公開日: |更新日:

自動車学校の入校手続き・必要なもの

目次

運転免許を取るためには、まずは自動車学校に入校することから始まります。では、自動車学校に入校するときにはどのような手続きが必要になるのでしょうか。
ここでは、入校までの流れや入校手続きに必要なものをご紹介。また、入校手続きでは何を行うのかも詳しく紹介していきます。
免許取得のためにこれから自動車学校への入校を考えている方はぜひチェックしてみてください。

入校までの流れ

自動車学校へ申し込み

どの自動車学校へ通うか決めたら、直接自動車学校へ申込みをします。電話やWEBなどから申し込めますが、自動車学校によって申込み方法は異なるため、入校を希望する自動車学校のHPをチェックするようにしましょう。

電話で申し込む場合は、入校手続きに必要なものを教えられるため、忘れないようにメモを取っておくといいでしょう。
WEBからの申し込みの場合は、必要事項を記入して送信すると、自動車学校から電話またはメールで連絡をもらいます。そのまま入校手続き日を決めることもあるため、あらかじめ都合の良い日を確認しておくようにしましょう。

入校手続きに必要なもの

入校手続きに必要なものは以下の通りです。抜け漏れがないようにチェックリストを用意して準備しましょう。

  • 住民票
  • 本人確認書類(免許がない場合、健康保険法・マイナンバーカード・パスポートなど)
  • 運転免許証(すでに取得している場合)
  • 学生証(学生の場合)
  • メガネ、コンタクトレンズ(必要な方)
  • 印鑑
  • 証明写真(6か月以内に撮影した縦3cm×横2.4cmのもの)
  • 教習料金(現金で支払う場合)

入校手続きで行うこと

・申込み用紙の記入
希望取得免許、入校希望日、個人情報を記入します。

・ガイダンス
学科教習・技能教習の受け方、スケジュールなどの説明。

・視力検査
片眼各0.3以上、両眼で0.7以上の視力が必要です。矯正が必要な方はメガネ・コンタクトレンズを持参しましょう。

・写真撮影
持参した場合には必要ありません。

・支払い
現金一括払いの場合は、入校日に全額を持参して支払います。
現金分割の場合は、入校日に入所金、適正検査量、学科教習料金を支払い、残りは技能教習や検定の予約の都度支払います。総支払い額は現金一括と同じです。

入校式とは

入校式とは、実際にこれから教習を受けていくにあたって受ける最初の説明会のようなものです。教習で使用する教本などが配布されたり、教習の進め方の確認や予約の取り方などについて説明を受けます。

一般的に、入校式はほぼ毎日行われています。時間や曜日も決まっていることが多く、自動車学校のスケジュールから自分の都合の良い日を選択すると良いでしょう。
未成年の場合でも、教習を受ける本人が出席すれば問題ありません。

入校式といっても普通の学校の入学式とは異なります。その日から技能教習を受けることもあるため、なるべく運転しやすい服装・靴で参加するようにしましょう。

スピード派もキッチリ派も自分に合った学校が見つかるお得なさいたま市の自動車学校2選

【届出教習所】
充実した学科サポート・送迎

ゆめのり自動車教習所
ゆめのり自動車教習所キャプチャ画像
画像引用元:ゆめのり自動車教習所公式HP(https://yumenori-driving.net/)
AT最安価格 社会人:
169,500円
学生:
158,500円
MT最安価格 社会人:
196,800円
学生:
185,800円
無料送迎 南与野駅
西浦和駅
学科の授業形式 オンライン授業
DVD学習

【指定教習所】
定番の指定カリキュラム

東大宮自動車学校
東大宮自動車学校のキャプチャ画像
画像引用元:東大宮自動車学校公式HP(https://www.toto-motors.co.jp/kyoshujo/higashiomiya/)
AT最安価格 社会人:
286,330円
学生:
275,330円
MT最安価格 社会人:
299,530円
学生:
288,530円
無料送迎 東大宮駅、蓮田駅
土呂駅、宮原駅
学科の授業形式 所内教習

※本サイトではさいたま市内にある届出・指定教習所のなかから、公式HPに「社会人料金」「学生料金」についての記載があり、免許なしからの価格が最も安かった自動車学校をピックアップしました(2022年5月12日時点)